YES

プログレッシブロック5大バンド(ピンク・フロイド、EL&P、キング・クリムゾン、イエス、ジェネシス)の一つです。
演奏が難しいプログレッシブロックの中でも、非常に高いテクニックを持っていて、ライブパフォーマンスでもレコードと同じ完全なパフォーマンスの演奏を聴かせてくれました。

デビューは1969年。最初はプログレッシブロックではなく、アートロックバンドでした。
1970年にギターのスティーブ・ハウが加入した「サード・アルバム」で音楽性がかわり、プログレッシブロックの片りんをみせ始めました。
1971年にストローブスのキーボード「リック・ウェイクマン」が加入して、1971年のアルバム「こわれもの」でプログレッシブロックとしての位置が確立しました。また、このアルバムからアート・ワークにロジャー・ディーンが起用されました。
彼の独特な感性とイエスのロゴは、イエスと言うバンドを歴史的バンドにする際にサウンド的にも、ビジュアル的にも大成功を収める大きな原動力となりました。

そして、次のアルバム「危機」でその地位は不動のものに。
この路線は、1976年の「リレイヤー」まで続きますが、1977年の「究極」からサウンドはポップになり、アート・ワークもロジャー・ディーンからヒプノシス(ピンク・フロイドのジャケットで有名)に変更していきました。
これ以降は、多くのメンバーチェンジや活動停止期間を乗り越え、1983年にアルバム「ロンリー・ハート」で最大の商業的成功を収めました。
その後も多くのメンバーチェンジを繰り返し、現在も活動中です。

イエスの大きな特徴は、ジョン・アンダーソンの独特なハイ・トーンなボーカルとクリス・スクワイアの的確なベース、ステーブ・ハウのクラシックに根ざしたギターワーク、煌びやかなキーボード、凄腕のドラムが合わさった、緊張感あふれるアンサンブルが他のバンドと一線を画して語り継がれるバンドとなった礎であります。

日本には、1973年に「危機」の発売ツアーを行い完璧な演奏でファンを魅了しました。

YES
(イエス)

「こわれもの」「危機」録音時のメンバー

クリス・スクワイア(Chris Squire)ベース
ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)ボーカル
スティーブ・ハウ(Steve Howe)ギター
リック・ウェイクマン(Richard Wakeman)キーボード
ビル・ブラフォード(Bill Bruford)ドラム

代表曲

Roundabout、
Close To The Edge、
Clap、
Time And A Word、
Sound Chaser

代表アルバム

危機、
こわれもの、
リレイヤー

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